36人が犠牲になった京都アニメーション放火殺人事件で、一審で死刑判決を受けた青葉真司被告が控訴を取り下げたことについて、弁護人が取り下げを無効とするよう大阪高裁に申し入れました。申し入れは30日付。 ...
36人が犠牲になった2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、自ら控訴を取り下げて死刑判決が確定した青葉真司死刑囚(46)の弁護人が、取り下げは無効だとして、大阪高裁にその効力を争う申し立てを行った。30日付。高裁への取材でわかった。