横浜市教育委員会は2025年2月25日、2025年度より新たに導入する横浜市公立学校教員採用候補者選考試験「春チャレンジ選考試験」の受験案内を公開。あわせて、申込受付を開始した。申込みはインターネットにて3月17日午後5時まで受け付ける。
同日、文部科学省は高等教育に関する中央教育審議会の答申を受け、今後10年間の政策パッケージを夏までにまとめる方針を示した。少子化が進む中で、高等教育全体の規模の適正化や教育研究の質の向上が求められている。特に、国立大学の授業料を現在の3倍、150万円 ...
2025年1月22日から27日にかけて、レバテックが博士人材の就職活動と採用に関する実態調査を実施した。調査対象は、民間企業で働く経験のある博士人材212名と、博士人材を採用する企業の採用担当者・責任者192名。この調査により、博士人材の約7割が「民間企業で働いて良かった」と回答したことが明らかになった。
福井県教育委員会は2025年2月13日、2026年度(2025年度実施)福井県公立学校教員採用選考試験について、実施日程と変更点を公表した。第1次選考は6月28日と29日、福井県立高志高等学校、福井市旭小学校にて実施。新たに一般選考において「嶺南採用枠」を創設する。募集要項は2025年4月中旬に公表予定。
埼玉県は2025年2月21日、2026年度(2025年度実施)埼玉県公立学校教員採用選考試験の実施計画の概要について公表した。試験日程や会場、採用見込数、選考区分ごとの試験内容などをまとめている。今回より新たに、大学3年生チャレンジ選考の通過者も採用 ...
福岡県教育委員会は2025年2月14日、2026年度(令和8年度)福岡県公立学校教員採用候補者選考試験における大学3年生チャレンジ特別選考および大学等推薦特別選考の実施要項を公表した。推薦手続期間は4月1日~30日(消印有効)。
大阪府は2025年2月18日、2026年度(令和8年度)大阪府公立学校教員採用選考テストの概要について発表した。一般選考と特別選考の年齢要件の撤廃のほか、大学3年生等を対象とした選考の資格要件緩和など、より多くの人が受験できるよう選考方法を見直す。
2025年2月21日、あべ文部科学大臣は記者会見で、小学校の給食無償化と高校授業料無償化について、2026年度以降の可能な限り早期の制度化を目指す方針を示した。これは、2月17日の衆院予算委員会で石破総理が表明した内容を受けたもので、文部科学省は今後 ...
中央教育審議会は2025年2月21日、将来社会を見据えた今後の高等教育の在り方についての答申「我が国の『知の総和』向上の未来像」を阿部俊子文部科学大臣に手交した。教育研究の質の高度化、規模の適正化、アクセス確保の観点から、高等教育の制度改正等の方向性 ...
NOLTYスコラ手帳は、生徒の自己管理力の育成と自己肯定感の向上を目的に開発された中高生向けの手帳だ。全国の中学校・高等学校で導入されており、約30万人の生徒がスコラ手帳を活用している。手帳を活用している生徒は「忘れ物が減った」「家庭学習時間が増えた ...
渋谷区教育委員会と一般社団法人シブタン(シブヤ探究Lab)は、渋谷区教育大綱に掲げる「つくろう。ちがいを活かし合える、未来の学校。」の実現に向け、保護者、地域、企業等との連携を強化するための協定を締結した。この協定により、渋谷区立幼稚園・小学校・中学 ...
明日香が運営する保育研究プロジェクト「子ねくとラボ」は、「保育現場での動画活用に関する意識調査」を実施した。75.5%の保育士が保育活動の振り返りや研修で動画を活用した経験があり、91.9%が他の保育士の目線や子供への声かけに興味をもっていることがわ ...