―防衛や暗号資産、自動運転関連に改めて物色の動き出るか、意外な投資テーマにも注目― 第2次トランプ米政権の発足が目前に迫ってきた。マーケットでは期待と不安が入り交じるなか、目先は先行きの見通しづらさが意識され買い手控えムードが漂っている・・・。
17日の米国株式市場は反発。ダウ平均は前日比334.70ドル高の43487.83ドル、ナスダックは同291.91ポイント高の19630.20で取引を終了した。大証ナイト・セッションの日経225先物は、日中終値比380円高の38830円で取引を終えた・ ...
来週の米国株は、20日のトランプ大統領就任を受けて、規制緩和や景気支援策への期待感と関税引き上げ等に対する警戒感が拮抗する展開となりそうだ。昨年11月の大統領選挙の投開票日から今週末までのNYダウの上昇率は+3%ほどにとどまっており・・・。
1月14日~17日に、上期業績を上方修正した銘柄から、経常利益の上方修正率の高い順に記した。なお、黒字転換や赤字縮小は除いた。 コード 銘柄 市場 決算期 修正前 修正後 修正率 更新日 <4433> ヒトコムHD 東P 25/ 2 715 1050 ...
【今週の概況】■日銀1月利上げ観測で円買い強まる今週の米ドル・円は弱含み。日本銀行の植田総裁は1月15日、「今月開催の金融政策決定会合で米新政権の政策や春闘の賃金動向などを精査し、追加利上げを行うかどうか判断する」と述べたことを受けて1月利上げ観測が ...
今週の日経平均は週間で738.94円安(-1.89%)の38451.46円と下落。米国株は消費者物価指数が想定よりも強くなかったことから年内利下げ観測が再燃し持ち直したが、日本株は上昇スタートしても買いが続かないなど買い手不在の弱い展開となった・・・ ...
(1)好材料出現で連日急騰を演じた銘柄 ・<276A> ククレブ ──── 25年8月期業績予想を上方修正でストップ高 ・<5243> ノート ───── 米グーグルと資本・業務提携でストップ高 ・<4889> レナ ────── ...
◆新春相場は厳しいスタートになった。日経平均株価は4万円の壁に跳ね返され、14日には3万8305円まで下落。再び往来相場(3万8000円~4万円)の下限に迫ってきた。米国市場は10日に雇用統計ショックに見舞われ、インフレの長期化と金利の高止まりが懸念 ...
◆新春相場は厳しいスタートになった。 日経平均株価 は4万円の壁に跳ね返され、14日には3万8305円まで下落。再び往来相場(3万8000円~4万円)の下限に迫ってきた。 米国市場 ...
2025年相場は不安定な状況となった。日経平均株価は1月7日に4万0288円をつけた後は調整を強め、17日には一時3万8055円と、節目の3万8000円割れまであと一歩に迫った。20日にトランプ次期米大統領の就任式を控え・・・。
今週は262社が決算と業績・配当修正を発表した。内訳は四半期決算が156社、本決算は50社、業績修正は56社だった。決算内容を分析すると、ポジティブが141社、中立26社、ネガティブ95社とポジティブな決算が多かった・・・。